事務所は岡山商工会議所6階です。税金の申告、税務調査でお困りの方、納得がいかないという方、お気軽にご連絡ください。会社を設立して業績を伸ばしてゆきたいという方、一緒に頑張りましょう。
最近のご相談の特徴は、コロナ禍明けで、税務調査が増えたせいか、①税務者が来たらどうしよう!とか②今の帳簿で税務調査に来られても大丈夫ですか?③副業で意外と儲かってしまったけれどどうしようとか?
ネット内の知識だけでは解決しない不安に基づくものと、税務調査に入られたけど対応してくれるか?という切実な相談が多いようです。
できましたら長いお付き合いをさせていただきたいものです。 岡山市の税理士後藤信三といいます。大阪の国税局管内で11年間個人事業者の方の調査や申告相談など、広島国税局管内で15年間会社や病院などの税務調査をしてまいりました。平均年20数件調査をしてきたとして、およそ700社ぐらいの調査をしてきたことになると思います。業種も小売、卸、建設、製造、料飲、サービス、金融機関、病院などほぼ全て。50歳になったのを機に平成18年7月に税務署を退職し税理士事務所を開きました。
今は、本当に税理士になってよかったと思っています。税務署で働いていたころには、やはり権力的な立場や使命感から来るいろいろな無理があったに違いないと思っています。ズバリ「どうやったら税金を取れるか」という税法の解釈考え方からは脱却しにくいところがありました。今はそれも理解できるが、解釈は一様でないことも十分主張できるし、何よりクライアントの方に喜んでいただくことが、自分の喜びになるからです。
皆さん税務署と聞くとどんな風に感じますか?怖い?煙たい?もちろん調査権限という途方もない力を持つわけですから、そしてたいてい過去のことを調べるのですから、お相手をするほうはあまり面白くないかもしれませんね。けれども、多くの職員はある程度会社のことも考えながら調査をしますし、任意調査の限界も心得ながら真剣に取り組んでいます。ただ不正所得が想定されるようなケースではかなり丹念に調べを進めますから、やはりきちんとした経理をする必要はあります。思わぬところでほころびが出ないようにしなくてはいけません。
任せて税務調査・・・調査のポイント、落としどころをお教えします。
任せて経営相談・・・なぜ儲からないの 人、物、金の相談を承ります。
そうだ!あの税理士に相談してみよう・・・分かり易く解説、頼りになりまっせ!人生の伴走者になりたい